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当院で生まれたゼオスキンヘルス・「パルス療法」について、全国からたくさんのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます

2017-03-17

ゼオスキンヘルスの美肌最強治療として知られる

セラピューティック(「治療する」という意味)は外用治療だけとは思えないほど

高い効果が得られますが、治療初期2,3週間ほど皮むけ、赤み、ひりつきなどの

レチノイド反応が起こります。

 

「外用してみたいけど、レチノイド反応が不安」という方のために、

この「パルス療法」が生まれました。

 

当院でこの方法を始めたところ、治療をあきらめずに継続できる方がぐっと増えました。

私もスタッフも、この方法なら仕事をしながら続けられると実感しています。

 

レチノイド反応は個人差があるので、ひとりひとり指導が異なります。

診察でご相談ください。

遠方の方はオンライン診療でスマホからお気軽にご相談ください。

 

この治療のメリットをご紹介します。

 

・いつまで皮向けが続くんだろうという不安がなくなる

・皮向け後つるっとした肌になってから次の外用をするので、効果が実感しやすい

・連続外用では赤みがでやすい肌になることがあるが、

 この方法だと赤みのコントロールができる

・連続使用で生じるトレチノインの耐性(効果がなくなること)が生じにくい

・外用しながらレーザーやIPLを併用しやすい

 

 

セラピューティックは連日外用すると確実に高い効果がでる治療ですが、

それが難しい場合にパルス療法があるとお考えください。

あくまで救済処置ですので、連日外用できる方には必要ありません。

ただ、連日外用してもレチノイド反応が起こらなくなり、もうすこし皮膚を改善したい場合に

パルス療法を適宜取り入れてもよいと思います。

 

ゼオスキンヘルス・パルス療法は以下のように行います。

①パルス療法前はレチノイド反応や湿疹がない状態で開始します。

②トレチノインとミラミックスだけを3日間まぜて外用します。

③3日分外用した翌日からは、保湿(ヒルドイドソフト)程度にするか、

 反応に余力があるひとはバラトーン、ミラミン、デイリーPDなどを使って効果を高めます。

④外用3、4日目を中心にレチノイド反応が起こる人が多いです。

 この日に大事な予定がないように計画しましょう。

 反応は個人差がありますので、ご自身のタイミングを掴んでください。

⑤反応がピークを越えて、肌がつるっとする効果を感じてから、次のパルスをかけます。

⑥セラピューティックは18週のプログラムのため、18週間は繰り返し治療を行って下さい。

  治療効果をよくするために、週に1回はパルスをすることをお勧めします。

 

パルス療法の翌日から皮向けすることはまれです。

遅れて皮向けしてきます。

粘膜付近は外用が浸透しやすいため、目周り、鼻脇、口周りには反応が起こりやすくなります。

さけて外用するとよいでしょう。

外用翌日に赤みが強い場合は、トレチノインというよりハイドロキノン(ミラミン、

ミラミックスに配合)による影響が大きいと考えられます。

その場合、ミラミンの使用量を減らすと赤みがコントロールされますのでお試しください。

 

 

野本 真由美

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