2019年4月8日
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こんにちは。
受付の竹野です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
この春、我が家にとって嬉しい出来事がありました。
まもなく３歳を迎える息子ですが、生後８カ月の時に小麦アレルギーと診断され、
完全除去→２歳で負荷試験→自宅で少量づつ増量しながら摂取する→風邪ひく→一回前の量に戻る→増量する
みたいな事を繰り返して、この春、ようやく保育園での給食の小麦解除となりました。
お友達と一緒の机で同じメニューの給食が食べられてとっても嬉しいと話してくれました。
よかったね☆
一般的にアレルギーというと、花粉症や金属、
食べ物では３大アレルギーといわれている卵・乳製品・小麦などがありますが、
くしゃみ、かゆみ、湿疹、呼吸困難などがすぐに出る『即時型アレルギー』が知られています。
ところが、もっと奥に潜んだアレルギー『遅延型フードアレルギー』があります。
すぐに症状は出ず、じわじわと体の中で炎症が進行し、さらに気が付かないまま
その食べ物を食べ続けることで細胞が慢性的な炎症となり様々な症状となって現れます。
そして細胞の老化にもつながります。
一般的な症状としては、
＊消化器官
→過敏性腸症候群・ガスが溜まる・便秘・下痢・吐き気・腹痛・胃膨満感など
＊神経
→不安神経症・情緒不安定・憂鬱・集中力不足
＊皮膚
→ニキビ・アトピー・ふけ・湿疹・ドライアイ・目の下のくま・多汗・乾燥・蕁麻疹んど
＊筋骨格系
→関節炎・関節痛・筋肉痛・だるさ
他にも呼吸器系や循環器系など様々な症状が起こりうるのです。
遅延型フードアレルギー検査は日本人の食生活におなじみの120種類の食べ物に対する潜在型のアレルギーを検査できます。
この検査を受けることで知ることができなかったアレルギーが見つけられ食生活を見直すことにより症状が改善うることができます。
また、自覚症状がない方でも将来起こりうるアレルギーや病気などの原因を知ることができます。
検査方法は採血です。
検査結果を元に医師がカウンセリングを行います。
遅延型フードアレルギー検査 １回 ￥２９，０００（税別）
こちらの検査で自分の身体の声を聞いてあげましょう。
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