2018年6月5日
こんにちは。
受付の竹野です。
先日、広島で開催された「第１１７回日本皮膚科学会総会」にて野本医師が講演を致しました。
◆6/1(金)『痤瘡のスキンケアを考える』
◆6/3（日）『患者自らが続けたくなる痤瘡治療を目指して』
というテーマで講師を務めた野本医師。
↓下の写真は午前８時からのモーニングセミナーでの一枚。
今回も満員御礼です！！
朝から、先生方の勉強熱心な姿、本当に尊敬致します！！！
椅子に座れず、立っている方も～～～！！
学会で講師を務める皮膚科医が招待される会にも参加致しました。
広島美術館を貸し切って、弦楽器の生演奏を聴いた後に、医師たちの意見交換会が行われます。
ゴージャス過ぎる～～～！！！生演奏って(笑)((+_+))
新潟、北九州、旭川から。
全国各地の優秀な先生方が集結！！同じテーブルだったそうです♪
女性同士だからか野本先生の表情が柔らかいｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
最後は目の前の広島城へ～♪
野本医師のＵＶ対策はビューティフルアイズのクリアレンズのサングラスと
まちこ巻き～～～～～～～～！
だそうです(笑)
先生のお気に入りにスカーフでまちこ巻き～～～～(笑)
それにしても、やっぱり先生肌キレイ。。。。
あっ！しっかり広島焼きも堪能したそうです♪
このボリュームにはびっくりされていました！！
ドンっ！！
たしかにすごい～～～！！！
そして！！実は！私たちスタッフも広島へ便乗していました！
みんなで会食♪(^_-)-☆
スタッフの旅の様子はまた後日アップしますね♪
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2018年5月30日
こんにちは。
受付の竹野です。
話題の新治療が始まりました！
成人アトピー性皮膚炎の新薬「デュピクセント」です。
アトピー性皮膚炎では、白血球から分泌されるインターロイキン4および13（IL-4とIL-13）とよばれる
特殊なタンパク質（サイトカイン）がTh2細胞を活性化させ、
皮膚バリアの欠損・増大につながると考えられています。
デュピクセントは、そのIL-4とIL-13の伝達を阻害する生物学的製剤で、
月2回皮下注射することにより、アトピー性皮膚炎を改善に導きます。
臨床試験でも、皮膚炎と痒みに対する高い効果と、安全性の高さが確認されています。
新しいコンセプトをもった生物学的製剤であるため、
アトピー性皮膚炎の治療に精通した医師のみが投与可能で、当院は投与可能の施設要件を満たしています。
この治療を受けることができるのは、成人の中等症～重症の患者様と、
体は軽度でも顔面全体の皮膚炎が続く患者様です。
治療の適応について、一度ご相談ください。
保険適応の治療で、医療費助成制度を利用することができます。
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