2018年3月9日
こんにちは。
竹野です。
日本初の美容皮膚科専門学術誌「BellaPelle(ベラペレ)」。
(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)
こちらで野本院長が痤瘡治療おける漢方薬の有用性について語っています。
なんとっ!対談のご相手は、順天堂大学医学部付属浦安病院皮膚科教授の須賀 康先生です!
当院はニキビでお悩みの方が多く来られます。
「ニキビ」の原因は人それぞれ違います。
その悪化因子別に治療のアプローチが変わってくるそうです。
私は前職でアパレルの仕事をしておりました。
お客様に服をご紹介する際に、体系や似合う色など、
その方に合わせたコーディネートの提案をさせて頂きました。
そう!まさに!ニキビもその方の原因に合わせた
漢方やスキンケをそれぞれコーディネートして、
ベストな治療していく事が大切なのです!
特徴的な悪化因子は大きく分けて5つに分類されます。
①皮膚のバリア機能の低下②皮脂の過剰、油性成分による毛孔閉塞
③性ホルモンバランスの乱れ
④消化管の不調
⑤ストレス
ニキビのお悩みで通院されている方、心当たりがありますでしょうか??
一見、皮膚とは関係なさそうな身体の不調でも、実は大きく関係している場合があるんですね。
野本院長が好きな言葉。
「Skin repairs itself.」
皮膚は内から外に向かう臓器で、傷も自ら治していきます。
医師が「患者様を治してあげる」のではなく、その皮膚の力を信じて
「患者様が自らよくなる方向に導く」というイメージで日々治療をすることを心がけているそうです。
ニキビだけではなく、何か心配なことや不安なこと、商品についてのご質問など
当院スタッフにお気軽にお声掛け下さいね♪
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