2020年7月3日
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こんにちは。
受付の竹野です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
セラピューティックをはじめとする外用治療は『おこもり美容』なんて言葉が生まれるくらい自宅で美容治療をする方が急増しました。
下の図は外用治療のみを行った場合の効果と時間を表す図です。
この図から分かることは、効果が高止まりすることです。
高止まりといっても効果が無くなってしまうというわけではありません。効果が安定すると言った方が正しいかもしれません。
安定し、高止まった時点で自分の今のお肌に対して『もう一超え！！』とそれ以上効果を求めることは正直なところ難しいです。
それはセラピュ―ティックだけではなく化粧品全般に言えること。
『新しい化粧品に変えて最初は、調子よかったのに、最近なんとなく効果を感じなくなった』という経験はありませんか？
ところが、この高止まり地点から更に上っていける裏技があります！
ズバリっ！
ＩＰＬ治療（Ｐフェイシャル）です！
セラピューティックでいうと、使用開始して安定したところでＩＰＬ治療で熱を加えていく！
セラピューティック中の約４カ月の間に３回の熱を加えて皮膚の代謝を促すことで階段を上るかのように押し上げることができます！
セラピューティックして皮が剥けなくなったな～という方は、ＩＰＬ治療がおすすめ！また剥けます！
ちなみに、この４カ月に３回のＩＰＬ治療というペースはお肌のリズムに合わせた数字です。
もっとすごいのが、実はセラピューティック、ＩＰＬ治療はシミや美白というイメージかもしれませんが、実は。。。
この２つの治療を組み合わせることで、たるみにもかなりの効果を発揮することがわかっています！！
キュっと引き締まります！びっくりです！( *´艸｀)
外用治療と光治療を組み合わせたハーモナイズ治療恐るべしです( ﾟДﾟ)
ちなみにセラピューティック中のＩＰＬ治療をご希望の場合は３～４日前からセラピューティックをお休みして頂いております。
漢方でいうなら例えば『葛根湯』。
風邪の漢方で有名ですが、甘草(カンゾウ)や桂皮(ケイヒ)、生姜（ショウキョウ）など、コマーシャルなどで目にしたり耳にしたりすることがあるでしょうか。
例えば、風邪の時に生姜湯にして飲んだり、ただ切り刻んで混ぜたり、そのままかじったりしてもあまり効果はありません。
不思議なことに、これらを一緒に煎じて、その液から成分を抽出し、製剤化しないと効き目が表れないのです。
野本医師が口すっぱく伝えているハーモナイズ治療とは、まさに！漢方薬と同じ意味を持つ治療ということなんですね！
納得です！
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